日本きのこ株式会社では、当社と契約した生産者と美味しいきのこを育てるために研究・栽培し、通常きのこを育てるのに充分な時間の倍以上の時間と手間をかけて熟成栽培しています。
培地には信州産のブナ・ナラ・クリなどの木材が原料の100%おが粉を使い、水は湧水を使用、低温でゆっくりと育てる安心安全な無農薬栽培です。
敏感でデリケートなきのこ栽培は難しく、気が休まる事がありません。それだけに出荷しているきのこは自信をもっておすすめできるのです。
時間と手間をかけて育てた当社のきのこは、本来の食感、香り、美味しさを存分にお楽しみいただける自信のきのこです。
また、β-グルカンなどのきのこの栄養分もたっぷり含んでおり薬効が期待されています。
特にきのこの抗がん効果は国立がんセンターのきのこの抗がん研究発表がきっかけとなり、最近特に注目されています。
ホワイトクイーンとの出会いは1994年、フランス中南部の町、ロアンヌの田舎料理の店でした。食感・味共に素晴らしく、驚きの美味しさで、シェフと話をしきのこを持ち帰りました。
持ち帰ったきのこを長野県原種センターと協力し、種菌培養と保管、露地栽培を繰り返しましたが当初は失敗の連続でした。それが2005年の春にようやく量産可能になり、「ホワイトクイーン」として商標登録しました。
ぷりっとした食感、しっかりした歯ごたえ、香り、そして味。和洋中どんなお料理にも合い、主役になれると自信のきのこです。